- ポップコーンの作り方は電子レンジ600 W で2分半
- 密封された容器が必要なので、茶封筒もしくはルクエで
- オイルがなくても高温のほんのりとした自然な甘みが美味しいポップコーンです
電子レンジで簡単に作る、低GIポップコーン。オススメはルクエ
こんにちは、あり紗です。
巷でたくさん売っているポップコーンはとても美味しいのですが、油分が多かったり添加されている味付けがどうもクドくてなかなか食べにくいのが難点です。
カロリーもかなり高いのであまりたくさん食べるのは考えもの。
でも、カロリー爆弾のように思われているポップコーンですが、はじけているコーンそのものには実はそんなにカロリーをが高いわけではないことをご存知ですか?
実はとても低カロリーで、コーンそのものはあまり食べたところで血糖値が急に上がらない低GI食品です。
なので、まったく味付けされていないプレーンタイプのポップコーンは実はダイエット向き、なんて声もあります。が、なかなか市販で売っていないのが悲しいところ。
そんなプレーンタイプのポップコーンは、ポップコーンの元になる乾燥コーンを購入してしまえば手軽に簡単にほくほく美味しいポップコーンを作ることができます。
ルクエでポップコーンを作る方法
- ルクエに大さじ2配分のポップコーンの素を入れる
- ルクエの蓋を閉め、電子レンジ600Wで2分半チン
- 加熱が終了した後まだ弾けている場合は音が止むまで少し待つ
手順はこれだけです。
ルクエの蓋を開けると、ふっくらとはじけたポップコーンが出来上がり。
こんなふうにいくらかはじけ残りも出ますが、完璧に全てを弾けさせようとすると、先に弾けていたポップコーンが焦げてしまいますのが、あまり欲張らずに、残してしまったほうが◎。
番外編:茶封筒でポップコーンを作る方法も!
ちなみにルクエがないご家庭では、茶封筒を使うことで手軽に作ることが可能です。
この時はシールなど余計なものが一切ついていないシンプルな茶封筒を使うことが重要です。(電子レンジの熱で溶けてしまいます!!)
詳しいコツはこちらのサイトに書かれていますのでご参考にどうぞ。
ノンフライヤーで作るポップコーンのデメリット
ノンフライヤーでもポップコーンを作ることができますが、あまりオススメしません。
理由は、
- バスケットの網にポップコーンが目詰まりして掃除が大変
- 熱風で作るので、ポップコーンがパッサパサに
- 出来上がるまでに10分以上かかる
etc…
せっかくのノンフライヤーですが、ポップコーンには不向きかなあ、というのがいまのところの私の結論です。
ポップコーンを作るために使っているグッズのご紹介
この章では、ポップコーンを作る際に必要ないろいろなグッズをご紹介します。
ポップコーンの種
Amazonで購入
ポップコーンの元になる乾燥コーン。ポップコーンセットなどもありますが、味付けパウダーが入っていて誘惑に負けそうになるので、プレーンのものをドンッと購入します。
タッパーに入れて冷蔵庫で保存したらかなり長持ち。
ルクエ スチームケース
Amazonで購入
カラフルで形もコロンと可愛らしい「ルクエ スチームケース」。
電子レンジで野菜の下ごしらえやお肉料理までできちゃう万能グッズとして一気に普及したキッチングッズですが、ブームだった頃にしっかりゲットしました。
最近蓋がちょっと取れそうになってきてしまったので新しいものを購入するか悩み中です。
新しく一人暮らしをされる方、引っ越しをしたり忙しくなったり生活がちょっと変化してきた人にはこれ一つあるととりあえず栄養のあるものが食べられるので一家に一つあると安心なキッチングッズですね。
角形2号(A4サイズ)茶封筒
Amazonで購入
封筒を選ぶときはシールなどついていないまっさらな茶封筒がマストです。
ポップコーンの種を大さじ2杯だとちょうどいい量ができます。
この記事のまとめ
- ポップコーンの作り方は電子レンジ600 W で2分半
- 密封された容器が必要なので、茶封筒もしくはルクエで
- オイルがなくても高温のほんのりとした自然な甘みが美味しいポップコーンです
電子レンジでお手軽に作れるプレーンなポップコーンをサクッと作って、よいおやつ生活をお送りください♪