【総額10,162円(税込)】ホットクック修理体験談~故障から一週間で元通りになった記録~

【総額10,162円(税込)】ホットクック修理体験談~故障から一週間で元通りになった記録~



ホットクック修理費用は

ホットクック修理費用は総額10,162円(税込)でした。
詳しい内訳は記事内で!



ホットクック生活、楽しんでいらっしゃいますか?

我が家でも毎日毎日大活躍。もはやないと料理が成り立たないくらいの超絶便利キッチン家電です。

大切に大切に使っているつもりではあったものの、先日故障してしまいました。

かき混ぜユニットを使うと「ガガガガガガッ、ガガガガガガッ」という不穏な音が鳴り響くようになってしまったのです。

修理に出して無事に使えるようになって戻ってきたものの、壊れたかもしれない、もう使い物にならないかもしれない…と焦った気持ちは相当なものでした。

この記事にたどり着いてくださったあなたに、ホットクックの故障の際行うべきことや、どれぐらいのスケジュールで修理が完了して戻ってくるかをシェアしたいと思います。

もしあなたの大切なホットクックの調子が悪いのであれば、すぐに治りますように!




1年3か月使い続けたホットクックが故障した!?



悲劇は根菜たっぷりのカレーを作っている時に訪れました。

無水カレーを作る時にいれた冷凍豚肩ロースが、少々大きすぎたようで、なにやら不穏な音がするなあ(ガチャッ、ガチャッという音)…とは思っていたのですが、それが悪かったようです。

無水カレーの後にかき混ぜ機能を使うと、ガガガガガガガツという工事現場のような音がするようになってしまったのです。

とはいえ、ひどい音がするのはかき混ぜユニットの開始直後の数秒のみだったので、不安に思いながらも使い続けていたところ、1週間ほど経ってからついにエラー「U1」が出るように。

エラー「U1」は通常、「かき混ぜユニットを使うメニューを選んでいるのにかき混ぜユニットを付け忘れたとき」に表示される番号です。

その時はもちろんかき混ぜユニットはしっかりつけたままにしていましたので、ついに壊れたか…! と観念し、急遽シャープのサポートセンターに連絡を取ることにしました。

ちなみにこの時点で加熱機能は全く問題がなかったので、使い続けることも可能でした。

実際、修理に出すまでは加熱機能を使って蒸したり煮物を作ったりしたのですが、やはりかき混ぜ機能はホットクックになくてはならないな~と思い知っただけでした。

そんなわけで急遽シャープの お客様の問い合わせセンターに連絡することに。

ホットクック修理問い合わせ~お客様サポートセンターで聞かれたこと~



修理に出そうと決めたのが月曜日。

朝からシャープのお客様サポートセンターに電話をしましたが、まったく繋がりませんでした。

どうやら土日祝日の翌日は電話が殺到するらしく、繋がりにくい様子。

早々に諦めて、メールで問い合わせてみることにしました。

返事は翌日の火曜日に電話で来ました。

電話では、


  • 電源の抜き差しはしたか
  • 音が鳴るのはどんなときか


を簡単にヒアリングされましたが、この段階では答えが出ないので、まずは修理に出すことに。

本来であれば購入した店舗に持ち込み、そこからシャープの修理工場に持ち込まれるようなのですが、どの店舗で購入したか曖昧だったこと、さらにすぐに修理してほしかったこともあり、直接シャープの工場に送ることになりました。


ちなみにこの段階では、


  • 往復の配送料と修理代は私持ちであること
  • 故障部分が判明した段階で総額を教えてもらえること
  • 修理代金に納得できなければ、修理せずに送り返すことも可能であること


を教えてもらいました。


シャープの修理担当者からの連絡~費用内訳~




修理担当者からの連絡は金曜の昼に来ました。

その場で説明されたのは、


  • モーターに異常はない
  • 加熱部分に異常もない
  • 大きな音がすることから、かき混ぜユニット内で破損し、回転しなくなっている
  • 異常のないかき混ぜユニットを使ってテストしたところ、普通に動いた


とのことでした。

その場で新しいかき混ぜユニットの購入の意思を伝え、見積り金額が「10162円」と教えてもらいました。ちなみに代引きです。

費用の内訳は
  • 撹拌翼(かき混ぜユニット)5,616
  • 補助材料費(発送の際のプチプチなど)324
  • 技術工料(点検代)2,052
  • 送料(往復)2,170
すべて税込(8%)



ホットクックが帰ってきて思ったこと



シャープの修理担当の方とのやり取りで翌日に発送してもらえることになり、到着日は日曜日ということになりました。

ということで、ホットクックを修理に出してから4日で手元に戻ってきました。

ホットクックが帰ってきて、ようやくキッチンが回りだしました。

ホットクックがない生活を結局一週間ほど過ごし、今までどれだけホットクックに頼っていたのかがよくわかりました。

それもそのはず、蒸し物から煮物、炒めもの、ほとんどホットクックに頼りきりなのです。

(ホットクックについての記事一覧はこちらからどうぞ▷▷▷ホットクック記事一覧 )

なんならもう一台ホットクックがほしいなあと思うくらいの活躍ぶりです。

これからも大活躍してもらう予定のホットクックですが、なんでもかんでも詰め込まずもう少し優しく使おうと思った出来事でした。

ホットクック 修理の流れ



最後に修理の流れをまとめておきます。


  • ホットクックの販売元であるシャープのお客様センターにコンタクトを取る(電話の場合は繋がらないことがあるのでメールでも OK メールでも返事は来ます)
  • クロネコヤマト宅急便が自宅に引き取りに来てくれる(梱包はヤマトがやってくれます)
  • 修理担当の方からご連絡をいただき状況を説明してもらう
  • 修理後発送してもらい、自宅で受け取り
  • 料金はすべて代引き、現金で支払い


※うちのホットクックの場合は 内部の問題ではなくかき混ぜユニット単体の問題だったため かなり早くしかも値段もそれなりに押さえて 修理ができました。

※本当にホットクック本体の破損の場合は金額も 時間も長くなる可能性もありますので何か気になることがあったらお販売店、もしくはシャープに持ち込んでみましょう。


以上が、我が家のホットクック修理の流れです。

あなたのホットクックが早く直りますように!

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