そんな経験はありませんか?
我が家も何度かチャレンジしているうちに、粉っぽさを克服できました。
このブログでは、編み出した、カレー粉から作る粉っぽくないカレー方法をお伝えします。
カレー粉から作る、粉っぽくないカレールーのレシピ
材料(6皿分程)
オイル大さじ2
カレー粉大さじ2
小麦粉20g
※塩分について…
カレー全体の0.6%になるように調整します。
カレールーには入れずルーをスープに入れる段階で塩分を加えるので、この記事では塩を入れずに作ります。
自家製カレールーの作り方
① オイル大さじ2を耐熱ボウルに入れて電子レンジで溶かします(600 W で1分半)
② ①にカレー粉大さじ2を加え、かき混ぜます
③ ②に小麦粉を加えます
④ ③を、ダマがなくなるまでよく混ぜ合わせます
⑤ 粗熱がとれた後、冷蔵庫に入れて、全体を冷やします
完成後、お肉や野菜のスープに、塩分と共に溶け込ませ、10分ほど混ぜ合わせながら煮たら完成です。
カレー粉から粉っぽくないカレーを作るコツ
このようにカレールーを作ることじたいはとても簡単なのですが、この簡単な工程の中にいくつかポイントがあります。
カレー粉をオイルに溶け込ませる
まず、スパイスからカレーを作る時、よくあるレシピは
「カレー粉と小麦粉を、オイルでよく炒め合わせる」という工程が指示されています。
この炒め合わせの時にうまくいかず粉っぽいカレーになってしまうことが多いのですが、
そもそもこの工程が何をしているかと言うと、テンパリングと言う作業です。
テンパリングとは、オイルにスパイスなどを溶け込ませる作業のこと。
特にカレーに使われるスパイスは脂溶性のものが多く、水にはほとんど溶けません。
そのため高温の油にスパイスを溶け込ませることでスパイスがきちんと引き立ちつつ、粉っぽさがなくなります。
小麦粉を良く混ぜる
小麦粉はとにかくダマになりやすいので、カレー本体に混ぜるときに失敗すると、カレー全体にちいさなすいとんが散らばった上にとろみゼロ、なんてことになりがち。
一旦オイルに混ぜることで小麦粉がきちんと分離します。
カレールーの量は適当でもいい。でも、塩分量は最重要。
今回のルーはざっくり6皿分の作り方ですが、正直なところスパイスの量やオイルの量はさほど大きな問題ではありません。
最終的に味を決めるのは塩分量です。
つまり、この塩分量が少しでも違うと途端に辛くなったり薄くなったりしてしまいます。
人が美味しいと感じる塩分濃度は0.6%から0.8%。
塩分過多で作ってしまうと、後から水で薄めると途端に味がボヤけてしまうので、まずは0.6%から作るのをお勧めします。(野菜の出汁がしっかり出ていれば、0.6%でも十分に美味しく感じます)
この記事で使ったもの一覧
この章では、カレールーを作るときに使っている材料とキッチングッズについてシェアします。
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ネット上で評判がよかったので試しに購入したカレー粉。
本格的なスパイスにありがちな薬っぽさやクセがなく、食べやすいカレー粉で、今では我が家の定番に。
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この商品にこだわっているわけではないのですが、基本的に「エクストラヴァージン」の表記がある、食用のココナッツオイルを選んでいます。
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電子レンジ調理、オーブン調理、なんでも使えるガラスの耐熱ボウル。
iwakiの耐熱ガラスボウルはズッシリ重たいのですが、その分丈夫です。
オイルを入れて加熱しても割れたりしないので、電子レンジで作る”ブレイズドベジタブル”でも大活躍。
スパイスから作る、粉っぽくないカレーのコツのまとめ
カレー粉からカレールーを作る際は、オイルにカレー粉のスパイスをしっかり溶かすのがポイント。
オイルとカレー粉が馴染んだら、小麦粉を加えてよく混ぜ合わせると、粉っぽさ・ダマっぽさのない、風味豊かでまろやかなカレールーができあがります。