この記事のポイント
アイシャドウブラシを乾いた台所スポンジできれいにして、１本で何色ものアイシャドウをつける方法について
アイシャドウブラシ、何本持っていますか？
私はだいたい同じ太さのブラシを３本ほど使っています。
が、３本でも結構ガチャガチャして、収納が大変なことになります。ポーチの中で場所を取るのもいただけない。
そもそもなぜ３本も使っているかというと、アイシャドウの色味に合わせるためです。
明るい色→中間色→濃い色、の順番で、影響が出にくいように１本で使いまわしていたこともあるのですが、まぶたに乗せているときに前の色が混じってしまってなんだか気に入らない感じになってしまい、結局本数を増やしていました。
ティッシュで軽くはらってみても変わりません。
ということで探してみました。
ブラシからシャドウなどのパウダー系化粧品をきちんと落とせるグッズ、メイクブラシクリーナー。
もともとは韓国コスメのようです。
缶に入った硬めのスポンジでブラシを払うときれいにパウダーが落ちるというアイテムで、値段も600円から1,000円くらいでお手頃。
さて買うか！ と、思ったのですが……。
これ、ふつうに台所スポンジを使えばよくない…？
ということで、我が家にあるスポンジストックをいそいそと出してきて、使ってみました。
※一応、おろしたてのスポンジです
アイシャドウをブラシにとって、まぶたにのせてから、
スポンジでサッサとはらってみると……
２，３往復できれいにパウダーが落ち、なにもついていないところでテストしてもなんにも落ちていない！！！ ヨッシャ！！！！
きれいな面がなくなったら、中性洗剤で洗い落としてしまえば終了！！！
旅行のときはスポンジをハサミで小さく切って持っていけそうだし、何より安いし、これはいいことを発見した、とホクホクしています。
ただし、メイククリーナーもこのスポンジも、確実にメイクブラシは傷むと思います。
安いものを購入して、定期的に入れ替えていこうかな、と画策中です。
というわけで、お手軽にアイシャドウブラシをきれいにする方法でした。
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