コスパで選ぶ水出しコーヒー。手軽にスタバ級のコーヒーを楽しむ方法

コスパで選ぶ水出しコーヒー。手軽にスタバ級のコーヒーを楽しむ方法



毎朝飲むコーヒーが1日の活力になる、そんな人は多いのではないでしょうか?

毎朝コーヒーを楽しんでいるものの、毎朝きちんとコーヒーを入れるのは面倒で、ついついインスタントコーヒーで妥協してしまっていませんか?

もし毎朝手軽に美味しく淹れたコーヒーが飲めたらいいのになあ、でもそんなの無理…そんなふうに諦めているあなたに朗報です。

この記事ではしっかりコーヒー豆から入れたコーヒーを超時短で楽しめる方法をお伝えします。


インスタントコーヒーは結構手間がかかるし、味が安定しない!?


インスタントコーヒーもいろんな味があり、ネスカフェ・ゴールドブレンドなどちょっとお高めなコーヒーはまあまあな味わいを楽しめますが、やっぱりきちんと豆から入れたコーヒーには太刀打ちできません。

しかもインスタントコーヒーの量はざざっとマグカップに入れてしまうので毎朝実は味が安定せず、今日は薄い、今日は味が濃すぎる…と安定しないのが難点。

小さなストレスが積み重なるのは実は結構心の傷になります。

朝元気になるために飲んでいるのにいつもちょっと不満が残るのは残念ですよね。

でもたった一つの簡単な方法「水出しコーヒー」をマスターすることで、毎日味が安定している美味しい風味豊かなコーヒーを楽しめるようになります。

水出しコーヒーのメリット~春夏秋冬いつでも美味しいコーヒーが楽しめる~




水出しコーヒーとは、 別名「ダッチコーヒー」とも呼ばれるもので、コーヒー豆を水から入れる方法です。

水から入れるだけあってとても時間がかかるのですが、じっくりコーヒーを抽出しますので、コーヒーのえぐみを出さず、豊かな風味とコクだけをしっかりと出してくれます。

アイスのまま楽しんでもいいし、温めればホットコーヒーに。

季節を問わず楽しめます。

専用の容器もあるのですが、こんなに本格的なものを使わなくても家庭の冷蔵庫で手軽に作ることができます。

次からは、家庭でできる水出しコーヒーの方法をお伝えします。

水出しコーヒーの楽しみ方


水出しコーヒーの基本の作り方と豆の量



用意するものは、


  • フィルターがセットできるポット(1500円前後で購入できるもので可)。
  • コーヒーの粉


の三つです。

フィルターにコーヒー豆をセットして、水を入れたポットにそのままドボン。

しっかりと蓋をして冷蔵庫で一晩おきます。

これだけで、じっくりと抽出された風味豊かなコーヒーが完成します。

豆の量はポットによって変わりますが、

500ccで50g、900ccで60gくらいが目安。お好みに合わせて量は調節してください。

ホットで飲みたい! そんな時は


出来上がった水出しコーヒーは、そのまま冷たく楽しんでもとても美味しいですが、体温の下がっている朝だからこそ温かいコーヒーを飲みたいですよね。

そんな時は水出しコーヒーを電子レンジでチンすれば簡単にホットコーヒーを楽しめます。

マグカップにノミ大量のアイスコーヒーを注ぎ、500 W で1分10秒チンしてください。

えぐみのないホットコーヒーがさっと作れます。


水出しコーヒーを作るのにおすすめのグッズ


どんなコーヒー豆を使っても、ポットを使っても美味しくできるのが水出しコーヒーのいいところですが、せっかくなのでより美味しく楽しめるよう、おすすめのグッズやコーヒー豆をご紹介します。




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我が家は600ml(5杯分)ほどを作れるHARIOの水出しコーヒーポットミニサイズを利用中。たくさん飲みたい、家族が多い方はHARIO水出しコーヒーポット1000ml(8杯分)がオススメ。

美味しさと手軽さで、あっという間になくなります。




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アイスコーヒーにおすすめなのがこちらのアイスコーヒー ラオスブレンド(豆)のコーヒー粉。すっきりと飲みやすい味わいです。

量もしっかりあるので、ケチケチせずたっぷり作ることができます。

温めても美味しいので、我が家はこちらばかり飲んでいます。




朝から本格的なコーヒーをササッと味わえる、至高のアイスコーヒー。この機会にぜひご検討ください。


それではまた別の記事でお会いしましょう♬