独身の弟がいます。一人暮らし歴数年で、家事は一通りできます。
ただ、年々責任も重くなってきて、必然的に疲労度も上がり、家族としては気がかりなところです。
と、そんなことを先日帰省した折に母と話していて、一人暮らしで激務だった時、食料を送ってもらってとても助かったことを思い出しました。
特に送ってもらってうれしかったもの、心底ありがたかったものはレトルト食品だったことを思い出しました。
弟に送ってみたらずいぶんと助かったようなので、備忘録がてら書いておきます。
送ってもらって嬉しいストック食品
5位 缶詰、とにかく缶詰。
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開けてすぐ食べられる商品は、疲れて帰ったときに本当にありがたいものでした。
今ならK&K 缶つまプレミアムなどを送ってもらえると嬉しいかもしれません。
4位 ウィダーinゼリー
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ごはんを食べる時間がなかったとき、とりあえずカバンの中に入れて移動中に食べていました。
朝昼問わず、ちゃんとした食事を取る時間を確保できるまでのつなぎでしたが、
これがあるのとないのとでは飢餓感が違います。
3位 無洗米
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買おう買おうと思っているうちに買いそこねることが多々あるのが、お米。
重たいし、一時的に出費する金額に思わず躊躇してしまいがちです。
お米の在庫がないときは、コンビニでパンやおにぎりをとりあえず買ってしまい、ズルズルと買わなくなります。(結果、不経済なことに…)
2位 ちょっと高めのレトルトカレー(無印がオススメ)
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これは私の頃は思いつかなかったのですが、最近のレトルト食品はほんとうに美味しくて、食べるとテンションが上ります。
とくに無印良品の食品はクオリティが高くてオススメです。
1位 アマノフーズ フリーズドライお味噌汁
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美味しい、手軽、小腹を満たしてくれる。
夜食にもなります。
自分で買うにはちょっと高いので、送ってもらえるととても助かります。
私はナスのお味噌汁が一番好きでした。
一品だけ料理をして、汁物まで作る気力がなかったときなどに大活躍。
レトルトばかりをオススメする理由
さて、レトルト食品ばかりが並んだのですが、これには理由があります。
自炊をしたほうが美味しく・安くできます。私も一人暮らし時代そう思っていました。
でも、自炊するぞォと意気込んで生活を始めたものの、結果は大失敗。
家でご飯を食べなくなり、食費ばかり嵩みました。小腹を満たす名目で、コンビニでお菓子を買って、結局ご飯はそれで終わり、なんてことも……。
そんなとき、母から送られてきた食品はほんとうに助かりました。
仕事に追われて、ようやく帰宅したとき、母から送られてきたダンボールを開けたときの圧倒的な安心感。
今回ご紹介したのは応急処置的な食料ですが、一人暮らしの家に置いてあると安心できるラインナップです。
ぜひ一度ご検討ください。
箱を開けたご子息、お嬢さんが、添えられた手紙と食べ物に勇気づけられますように。
そして、お子さんが帰省されたら、手料理をたくさん作ってあげてください。
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