タイトルそのままなのですが…
勝間和代さんのブログで見た「玄米+蒸し豆+しょうゆこうじのテキトーごはんで十分なのが楽 - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ」 実際に食べてみました。
これがびっくりするほど美味しかった、というお話です。
激ウマ簡単どんぶり「大豆のっけ玄米しょうゆ麹プラス」のレシピ
レシピ…というほどのものでもないのですが、
普通に炊いた玄米に、ストックしておいた蒸した大豆をのせ、風味づけ程度にしょうゆ麹をまぶします。
おしまい。
蒸し大豆+しょうゆ麹って、つまり、味噌丼…!?
理屈としては、蒸し大豆+しょうゆ麹って、味がそれぞれ分離しない!? っていうかそもそも味噌と玄米を一緒に食べてるだけだよね!? と。
とはいえ、玄米の風味と蒸し大豆のほのかな甘みは合うだろうなあと思っていたし、そもそも豆ご飯も好きなのでこれはクリア。
ただ、しょうゆ麹を豆に混ぜて食べるという発想がありませんでした。
でも、そもそも醤油は大豆からできているし、しょうゆ麹は 白米を麹菌で発酵させたもの。
想像していたのとは全く違う味でしたが、そのマッチングは完璧でした。
しかも、しょうゆ麹単体で味見をした時と違い、しょうゆ麹本来が持つ甘さも引き出します。
何より腹持ちがかなり良くてびっくり。
このレシピというか裏技を覚えてから、一人で食べるテキトーランチはほぼこのごはんです。
蒸し大豆としょうゆ麹、それぞれの作り方
我が家はホットクックを導入しています。
かき混ぜ機能の付いた炊飯器…というのがおそらくはありがちな認識だと思うのですが、
温度調整も蒸し機能もかなり便利に使えます。
蒸し大豆は、規定時間以上 水に浸した後、内鍋にクッキングシートを敷いて大豆を並べ、蒸し機能を使って30分。
すると 大豆が吸収した水分でポリポリとした食感の豆が蒸しあがります。
蒸し板や別で購入した蒸しかごを使うともう少しほくほくとした感じになります。
しょうゆ麹の作り方
まず甘酒(自動メニュー5-2)を作ります。
本来なら最初から醤油を入れて作るようですが、甘酒も食べたいので、ひとまず甘酒を作ってしまいます。
自動メニューで甘酒を作った後、甘酒と同量の醤油を足し、かきまぜて、できあがり。
(※塩分16%の醤油を使う場合、0.8%の塩分量になります。)
正しい作り方ではないのですが、これでも十分美味しいです。
あとは今回ご紹介したとおり、玄米+蒸し大豆にふりかけてもいいですし、ブレイズドベジタブルの醤油の変わりにふりかけても美味。
醤油より塩分が減るのと、口当たりがまろやかになるので、醤油に合う食材なら何にでも合います。
今回ご紹介した商品
ホットクック
使っている人がみんな絶賛するので、我慢しきれず購入しちゃいましたが、大正解。
Amazonで購入すると23,000円台で買えるんですね…(34,000円で購入しちゃったよ…)
みやここうじ
Amazonでチェック
言わずとしれたみやここうじ。
定期的にテレビで甘酒特集が組まれるので、毎回品薄になるのが難点ですが、比較的多くのスーパーで売っているので入手しやすい。
玄米
アマゾンで取り扱ってるのがありがたいんですよね。
それにしてもアイリスオーヤマはどこまで手を広げるのか…
醤油
Amazonでチェック
しぼりたて生しょうゆ 450ml。
以前は調味料には1l のボトルしょうゆを購入していたのですが、 最近はさっさと使い切って次のものを買ったほうが場所もとらないし新鮮でいいかなということで450mlをネットスーパーで購入しています
食べてみてね
さて、超簡単かつ美味しくて腹持ちもバッチリな激ウマ簡単どんぶり「大豆のっけ玄米しょうゆ麹プラス」。
疲れた日の夕食に、中途半端な時間のおやつに、夜食に、どうぞお試ししてビックリしてください。
それでは皆さん、今日も良い一日を!