可愛い！ と思って買ったのに、いざつけてみたら予想と全然違う…。
リップってそういうことになりがち。
特に時間が経つと色が変わりやすいティントリップは気がつくとびっくりするような色になっていたりしますよね。
この記事では、そんなリップのお悩みを解決するアイテムをご紹介します。
リップの色が気に入らないなら唇の色を消すべし
そもそもリップの色が思っていた色と変わってしまうのは、店頭でタッチアップをした際に唇に直接のせるのではなく腕や手など肌色の部分で確認しているから。
だからといって店頭の試供品を直接唇に色を乗せてしまうのはなんだか気が進みませんよね。
家で店頭と同じようなカラーを再現するには、唇の色自体を消し、腕でタッチアップした時と同じ状況を作ってしまえばいいのです。
よく使われているのがこういったリップスティックタイプのコンシーラー。
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直接唇に塗りこんでもいいし、指にとって軽くポンポンと唇にのせても OK です。
メイク本でもコンシーラーで唇の色を消す方法が紹介されています。
ただし、コンシーラーを使うと少し問題も。
唇用ではないので当たり前なのですが、コンシーラーを唇にのせてしまうととにかく乾燥します。
オシャレは我慢とは言うけれど、さすがに荒れた唇はどんな素敵なリップもくすんで見えてしまいます。
唇のカラーを消すのはこれ！ BBミルク
コンシーラーで唇のカラーを消すと唇が荒れてしまう…。そんな悩みを解消してくれるアイテムがこちらです。
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乾燥性敏感肌の人向けに作られたキュレル BBミルクです。
敏感肌の方向けに作ってあるだけあってとにかく肌に負担がかかりません。
しかもちょっとびっくりするぐらいのカバー力。
普通に肌のコンシーラーにも使えるぐらいのカバー力があってなおかつうるおいも奪いません。
のびもかなりいいので、ほんの少しだけ指先にとって唇に乗せるだけであっという間にベースが出来上がります。
この上からティントリップを塗っても普通のリップを塗ってもしっかり発色してくれます。
私はこの方法で、手放す直前だったイヴサンローランのティントオイルを復活させました。
リップの発色を良くする方法まとめ
最後にこの記事についてまとめます。
- リップの色が思っていたのと違うのは唇の色のせい
- リップの色を肌の色と統一することで思い通りの発色に
- リップ下地には乾燥性敏感肌用の BB ミルクが最適
なんだか思っていたのと違った…と、せっかくのリップコスメを手放す前に、ぜひ一度試してみてください☆
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