キッチンの排水口水切りカゴを変えたら快適になった話
こんにちは、あり紗です。
今年の夏にキッチンの流し用のステンレス製ゴミカゴを設置してから、半年ほどたちました。
プロにオーダーメイドを依頼したかのような錯覚を覚えるほどの快適さを謳歌しています。
今回はそんな排水口のゴミカゴお話を。
これ使ってます ~Belca 流し用ステンレス浅型ゴミカゴ~
今導入しているのは、Belca 流し用ステンレス浅型ゴミカゴ 135タイプ SP-202。
直径(白い枠の一番外)は13.5cmで、深さは5cm。
一般的な流し台の我が家のキッチンにはピッタリ合いました。
設置の仕方は簡単というか、ただ置くだけです^^;
備え付けだったゴミカゴは念のためしばらく捨てずにおきましたが、結局Balcaしか使わないので処分しました。
Belca 流し用ステンレス浅型ゴミカゴのいいところ
●捨てやすい
我が家は生ごみ乾燥機があるので、三角コーナーを置いていません。
その分、排水口のゴミ受けにしょっちゅう食材が集まるのですが、控えめながらツマミ部分が付いているのですぐに取り外して生ごみ乾燥機にポイっと放り込めます。
超便利。
生ごみ乾燥機についてはこちら>>>家庭用生ごみ処理機(乾燥機)で生ごみの臭いがゼロになった(パナソニックの生ごみ処理機MS-N53)
●軽い割に丈夫
落っことしたり、生ごみ乾燥機のフチでカンカンと叩いて中のゴミを落としたりしていますが、
今のところ変形した様子は見られません。
相変わらず排水口にもピッタリ合ったまま。
さすがに踏んづけたら厳しいとは思いますが、半年間普通に使っていたら変形しちゃってた! ということはありません。
備え付けのほうは、別に熱した油を流し込んだわけでもないのに微妙に変形してガタガタしていたのですが、ステンレスの形状記憶(?)はありがたいかぎり。
●お手入れが簡単(※食洗機は非対応)
一枚のステンレス板に細かい穴が空いた形状なので、凹凸がとても少なく、
ざっくりと中身を捨てた後、ゴム手袋をした手でつるりと中を撫でると簡単にすべての生ごみがとれます。
備え付けだったプラスチック製排水口ゴミカゴはご飯粒やごま等がとにかく網目に引っかかり、いちいち歯ブラシでゴミを取っていたのを考えると、
手入れの時間は10分の1くらい。もしかしたらもっと短いかも。
食洗機には対応していないのが残念ですが、ささっとスポンジで洗って水切りラックにひっかけておけばおしまいなので、今のところ不便には感じていません。
思い込みを外せば見えてくるものもあるよね
ということで、今回は排水口ゴミ受けのご紹介だったのですが、
いろいろ調べていく中で思ったのは「備え付けって変えられるんだな~」ということでした。
家の中にもともとあったものって、それしか使えないと思いがちだったのですが、
たぶんそれは「この排水口は他の家のものとは違うだろうし、既製品は合わない」という思い込みからでした。
実際はそんなことはなくて、探せばいろんなものが見つかり、しかもそれがピッタリ合うのです。
きっと今でも思い込みから見えなくなっているものが多いと思うので、一つずつ探し当てていきたいなあ。
そんなふうに思った排水口チェンジでした。
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